このページをご覧くださり、ありがとうございます。
いだゆ、と申します。
40代前半のサラリーマンです。
東京六大学の文系学部を卒業し、20年ほど社会人をしていますが、主には製造業の営業職が長いです。
妻と息子(2歳)の3人家族で、関東圏に住んでいます。
趣味は読書、旅行、育児です。旅行は一人で海外とかガンガン行きたいタイプです。また、4ヶ月間ほど育児休業を取得した経験もあります。
読書に関しては、小さい頃から本が好きで、保育園の頃から図鑑などを読み漁ったり、小学校ではずっと図書館に入り浸っているような子どもだったそうです。
そして、父も母も、本が好きな人でした。子どもの頃、一緒に本屋に行くと、必ず1冊、好きな本を買ってくれた記憶があります。
そんな両親ですが、父は4年ほど前に亡くなってしまいました。
母は今も健在ですが、読書の趣味や習慣は、両親から受けた影響も間違いなく大きいと思っています。
自分の人生を振り返ると、大学は行きたいところに行くことができたし、就職も、現職の企業で4社目ですが、新卒時の就職活動から、全てその時に自分が行きたいと思った会社に入ることができています。
今後の人生計画としても、いわゆる「サイドFIRE」の目前くらいまでは到達できています。
また、最愛の家族にも恵まれました。
幸いにも、今のところ概ね自分では望んだ通りの人生を歩めてきている、と感じています。
そして、それらは、「全て」と言っても過言ではないくらい、読書の習慣によって叶えられた、そう確信しています。
毎月20冊程度は読んでいますが、本から得た学びは本当に計り知れない。
日本では、年間で約7万冊ほどの本が出版されているそうです。
その中から、ある1冊の本と出会う確率は、途方もなく低い。
毎月20冊読んでも、1年間に出版されるうちの0.3%としか出会うことができない。
だから、「出会うきっかけ」がとても重要だと思っています。
自分は前述の通り、本を読むことで、望んだ通りの人生を歩めてきました。
誰かにとっての「人生を変える1冊」との出会い。
そのきっかけやお手伝いに少しでもなれたら嬉しい、そんな思いから、主には本に関することについて発信していきたいと考えています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
【Twitter】@tabihonkoe
【Note】https://note.com/yuki423