「欲しいものリスト」が増えすぎるのでこの本を読んではいけない:『仕事と人生を変える勝間家電/勝間和代』

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ただでさえ、お金がかかる年末なのに

とても困ってしまった。
本を読まなかったことで困った経験はあるが、読んで困ってしまったのは、初めてかもしれない。

この本を読んで、欲しい物が増えすぎた。
この本を買った時点で、Amazonの「欲しいものリスト」は1つ減ったはずなのだが、読み終わった後にいったい何個増えたかわからない。

だけど、本書のタイトルでもあるように、それぞれの商品が「仕事と人生を変える」ものであれば、それは間違いなく「消費」ではなく「投資」になる。
だから、本当に良いと思ったものは、懐事情の許す限り、ためらわずに導入していきたい。
金融商品への投資と同様、早く買えば買うほど、複利効果が効いて享受できる恩恵が膨れ上がってくるからだ。

抜き書きメモ
(※個人的なメモのため、一字一句が本文と同一ではありません)

「使っていないモノ、必要のないモノは資産ではなく負債(借金)」という考え方を徹底することをおすすめしたい。

モノが少なくなればなるほど時間効率は上がり、頭も冴え、必要なものと不要なものを瞬時に見分けることができるので時間効率は上がります。

私は手持ちの本も全て自分で電子化しており、新規購入はほぼKindleです。うちには本棚もありません。

目の前に不要なものがあるだけで、処理に一瞬、脳のリソースが取られます。

最低賃金(時給)が1000円を大きく超えてきている現代において、1時間30円とか40円(電気代)で働いてくれる家電というのは、家事を外注するより「とてつもなくコストパフォーマンスがいい」のです。

特に冷蔵庫は、家の中で最も電力を消費する家電の1つですから、買う時には年間いくらの電気代がかかるかということに注目しながら、なるべく消費電力が小さいものを選ぶというのがおすすめです。

洋服に関しては、基本的にどこに何があるかを理解できる以上の服を持ってはいけないと思っています。着ない服はムダに「管理コスト」ばかりかかるので、お金のムダ遣いになるからです。

疲れると生産性が下がりますし、自分の時間を有効活用できない。ここで重要になってくるのが「軽さ」です。モビリティを高めるあらゆるムダをなくすには、身軽であることが重要です。

私が普段使っているのはグレゴリーのバックパック「ナノ20」。本体が500gと軽い上に、多くの収納ポケットがついていて、容量が20ℓと日常使いにいいからです。

冬は電熱ベストを使って、重いコートを手放すのもおすすめです。

多くの人はモノを選ぶ際、コストパフォーマンスにばかり目がいきがちですが、私は「重量パフォーマンス」や「サイズパフォーマンス」の方がはるかに重要だと思っています。

私たちが身につけるモノの中で一番重要なものは靴ではないかと思っています。

靴を選ぶ時に最も大事なことは「長さと幅、どちらも合わせる」ことです。

私自身は40代の初めにレーシック手術を受けてから15年ほど経ちますが、今に至るまで何の問題もなく、むしろメガネから解放されたことで、人生がとても軽やかになりました。QOLや時間管理が2割ほど身軽になった感じです。

費用面についても、手術には初期費用がかかりますが、その後のメガネやコンタクトレンズ代が一切不要になることを考えれば、長期的にはコストパフォーマンスに優れた選択だと考えられます。そして何より、災害時の避難やその後の生活において、メガネやコンタクトの心配をしなくて済むという点は、非常に大きな安心材料です。

裸眼で物が見え、クリアで広い視野が確保されている状態は、無意識レベルで情報収集能力を高め、気分的な軽やかさにもつながります。

私は56歳になりますが、老眼もほとんど進行していません。これは、執刀医の方針が大きく影響しています。その先生の「近視矯正で1.2とか1.5といった高い視力を目指しすぎると、将来、老眼で苦労することが多い。だから日常生活や運転に支障のない1.0前後の視力に留めておくのがおすすめ」という助言に従ったところ、今でも遠くも近くも問題なく見え、非常に快適な毎日を送っています。

特に口や歯の健康は、恐ろしいほど全身に影響を与えます。なぜなら様々な雑菌が入る経路は基本、口が多いですし、口の中で雑菌が繁殖すると、それが体の中すべてを巡り巡って、体調を悪くするからです。

歯磨き粉は、医師からの指導もあり基本的に私は使うことを推奨しません。泡ばかりが立ってどこを磨いてどこを磨いていないのかをわかりにくくするからです。

電動自転車は「買うより借りる」。私は「チャリル」でサブスクで借りています。

最もコストパフォーマンスがいいのは「世界株式インデックス」と言われる、世界中の市場と取引される株式を、時価総額の割合に合わせて広く薄く買い続けるというものです。

私も30代前半から世界株式インデックスの積み立てを始め、今ではもう20年以上になりますが、最初に積み立てた世界株式インデックスは、すでに5倍以上になっています。

世界株式インデックスの積み立てによるドルコスト平均法の何が一番素晴らしいかというと、ほとんど「思考のコスト」がいらないことです。

私がこの手法を推奨したのが18年前の著書『お金は銀行に預けるな』からですが、当時この700円の新書を買って、私が買いた通りに投資をした人たちは、全く手間をかけずに今、数千万円単位の蓄財が叶った人もいて、色々なところで大変感謝されています。

常に給料の手取り額の20%程度をドルコスト平均法で貯め続けば、10年後、20年後にはあっという間に数千万円、あるいは億単位の蓄財もまったく夢ではありません。

子どもの教育は「オンラインの活用」がおすすめ。メインはスタディサプリ、N高です。

スマホを最高の武器にする。「持ち歩くパソコン」だと思って、パソコンよりお金をかけたり、高性能のものにしたりする気合いを持つことをおすすめします。

私もスマホはだいたい1年くらいで買い替えています。パソコンは約3年ごと。

スマホはあまりにもCPUや液晶、人工知能の発展が速いので、1つでも2つでも新しいものを使った方が、毎日5分でも10分でも新たな時間が生まれます。

スマホはiPhoneではなくグーグルピクセルを使っています。その理由はとても簡単で、同じ金額を払うのであれば、Googleやその他のAndroid陣営のスマホの方が速くて優秀だからです。

格安SIMを使い、メーカー直販のオンラインショップで古いスマホを下取りに出しながら新しいスマホを購入する方法を覚えれば、月々の支払いは半額以下になる上に、常に最新のスマホを手に入れることができる人が増えるのではと思っています。

普段、iPhoneを使っている方はAndroid系を使ってみると、そのコストパフォーマンスに多分、驚くことでしょう。私のイメージでは、2019年頃にはiPhoneと Androidのコストパフォーマンスはすでに逆転していると感じています。私も最初はiPhoneを使っていましたが、Androidを使ってみるとiPhoneを使うのが馬鹿らしくなってしまい、iPhoneXくらいから Androidに切り替えました。

キャリアは格安SIMのエキサイトモバイルを使っています。

充電器はPD対応で急速充電できるものであれば何でも大丈夫ですが、大手メーカーでないと加熱の恐れがあるので、私はエレコムやアンカーのような、ある程度信頼できる充電器のみを使っています(Anker Nano II 45W)。

スマホはケースも保護カバーも付けていません。せっかくメーカーがあれだけ努力して軽量化や小型化を図っているのに、わざわざ保護シールをつけて反応を悪くしたり、ケースをつけて重く大きくする意味がわかりません。

生産性を上げるにはスマートウォッチはスマホ以上に重要で、これが「買ってよかった家電ナンバーワン」です。

いま私が使っているのはGoogleのピクセルウォッチ3です。

タクシーに乗れば乗るほど足腰が弱る。タクシーに乗ること自体、費用だけでなく歩く機会を失うという「機会損失」を生む。

私は独立して一番「よかった」と感じているのは、自分の好きなパソコンを仕事で使えるようになったことです。

パソコンが使える環境では、私はほとんどスマホを使いません。スマホはパソコンが使えない状況での代替手段で、情報収集からスケジュール管理、ネットショッピング、読書、SNS、コミュニケーションに至るまで、私は基本、パソコンです。

私が推奨するのは、BTO、つまりネットで注文を受けてから生産するタイプのパソコンです。BTOメーカーには色々ありますが、私のおすすめはマウスコンピューター。何かいいかというとサポート体制が非常にしっかりしている点です。

マウスコンピューターの唯一の弱点は、最も軽量なモデルでも1kg前後で、他社のような800gを切る軽量モデルがない点です。そのため持ち歩きには富士通製の648gの軽量ノートパソコンを使っています。

どんなモノでも、所有・管理するにはコスト(時間、手間、スペースなど)がかかります。その管理コストに見合うだけのメリットがあるかを常に考え、見合わないと判断したもの、試してうまくいかなかったものは、潔く手放していく姿勢が大切です。

印刷はコンビニのプリントサビスが非常に高品質かつ安価なので、もっぱらそれを利用します。自宅プリンターのインク代や本体の減価償却費を考えれば、枚数にもよりますが、私の場合、コンビニのネットプリントの方が圧倒的に経済的です。

それにコンビニの複合機は業務用なので印刷品質が高く、家庭用プリンターではなかなかあのレベルの品質は得られません。書類のスキャンもコンビニの複合機を使えばいいですし、簡単なものはスマホのカメラ機能で済ませています。

プリンターやスキャナーを自宅に置くかどうかの判断基準は、私の場合「週に1回以上使うかどうか」を目安にしています。週に1回も使わないなら、コンビニで十分対応可能です。

まずはとにかくショートカットキーを徹底的に使ってください。マウスをなるべく使わないようにすることが、スピードアップにつながります。

大事なのは「思考を止めないこと」。いちいち手をマウスに動かしてまた戻す、という動作を行うと、思考や作業の流れが中断します。

音声入力はキーボード入力に比べて4〜5倍程度のスピードになる、というのが今の私の感覚。

イヤホンは、ノイズキャンセリング型とクリップ型の両方を、1つずつ用意することをおすすめします。ノイズキャンセリング型で、私の愛用品はGoogle pixel Buds Pro2です。クリップ型は、HUAWEI Free clipがものすごく優秀です。

仕事中は立ったり座ったり動いたりが重要で、そのために私は卓上昇降式のスタンディングデスク(SHUWEI スタンディングデスク SW-003)と、イスがくるくる回転するメディカルチェア(アーユルチェア キャスタータイプ オクトパス)を使っています。

私のおすすめは、なんと言っても家でも会社でもない「サードプレイス」と呼ばれる場所で、仕事をどんどんすることです。私は自転車に乗りながら、背中に648gの富士通の軽いノートパソコンと小さな電源アダプタだけ持って、よく色々な場所をウロウロしています。電源とWi-Fiがある場所ならば、どこでもオフィスになるからです。

背中に軽量のノートパソコンと電源さえ持っていれば、いつでもどこでもそこがオフィスになりますし、Wi-Fiが無ければ、スマホのテザリングを使えば事足ります。スマホのテザリングについては、私は月に30GBほど契約しているため、多少使ってもほとんど無くならないので十分です。

私たちは外出しないと、どんどん刺激がなくなって、手足も頭も衰えます。その日の気分で好きな町に出かけ、美味しいランチやスイーツを頂きながら、外で仕事をするのはとても気分がいいものです。

AIで私が日常的にものすごくよく使っているのは、誤字脱字のチェックです。

冷蔵庫は「片開き」「400リットル」「野菜室が真ん中」。

時間を短縮しつつ美味しい料理を食べて、健康的に人生の幸福度を上げる。これがキッチン仕事のカギです。このとき最もコストパフォーマンスがよくおすすめの家電は、なんと言っても「ホットクック」です。

一般的な鍋の場合は、かき混ぜる時どうしても蓋を開けますが、ホットクックはそれがないのでおいしくなる上、火のそばにずっとついていなくても大丈夫なので、料理中も他の作業にあてられます。

ホットクックは場所をとらないので、ほんの少しのスペースがあれば、ほとんどのキッチンに置くことができると思います。どうしてもスペースがない時は、ガスコンロの一つをカバーなどで塞いでしまって、その上にホットクックを置くのもおすすめです。

時間がある時は土鍋ごはんもヘルシオで炊いています。こちらも料亭と同じクラスのごはんができあがります。

パナソニックのビストロや東芝の石窯ドームも使いましたが、残念ながらたっぷりの水蒸気、すなわち加熱水蒸気を使って、食品の酸化や乾燥を防ぎながら、温めたり、仕上げたりする機能は、ヘルシオが最も得意とするところだと感じています。

食洗機があることで私たちの人生の質は5%から10%ぐらい上がるくらいのイメージがある。

私の炊飯器は「象印(炎舞炊き NW-UT07)」で、これで急速炊飯するのですが、なぜ象印にしたかというと理由は簡単で、以前、7機種くらい買って比べたところ象印が圧倒。何を炊いても美味しかったからです。

我が家にとって炊飯器はとてつもなく使用頻度が高いので、品質がいいものを選んでいます。ただ象印の炊飯器はどれをとっても品質が高いので、象印であれば2万円以上のものならどれもおすすめできそうです。

食材の買い物は「100%オンライン」。私は基本的にAmazonフレッシュをよく使います。

健康的な食事ができたとしても、睡眠時間が不足しては元も子もありません。睡眠時間の確保を最優先に、忙しい時はどんどんレトルト食品も使った方がいいでしょう。私は無印良品やS&Bのレトルト食品をよく食べています。

レトルト食品には、添加物や保存料がたくさん使用されていると思われがちですが、食品衛生法では保存料や殺菌料の使用が禁止され、密封後に加熱殺菌されていることから、基本的には一定の安全性の基準を保っている。

コンビニ弁当よりレトルト。いわゆるコンビニ弁当は、私はほとんど食べません。炭水化物や揚げ物が多いですし、輸送の必要から添加物も入っていて健康にあまり良くないからです。

一番重要なのはなんと言ってもキッチンバサミ。ハサミでできることはハサミでやってしまう、というやり方です。

キッチンバサミは「木屋 料理鋏 エーデルワイス/¥7,800」。とても高級ですがもう10年近く使っており十分に元は取れていると思います。これを使いこなすと、とにかく一気に時短になります。

ピーラーもいろいろ試しましたが、これはビクトリノックス製(ポテトピーラー/¥668)一択でしょう。ドイツの友人がお土産に持ってきてくれたのですが、ドイツの人たちも本当にこれしか使わないそうです。

包丁は「貝印三徳包丁 グレース 穴あき 165mm AZ5053」。

調味料は基本、全てタニタのスケールで0.1g単位まで測っています。その方が結局早くて美味しいからです。

咀嚼回数が多い方が長生きするという統計がある。

水については、私は水道水を推奨します。なぜなら、水道水が一番安価で品質が高く、買い物から外すと生活がラクになるからです。日本の水道水は、非常にお金がかけられており安全性も高い。一般的なミネラルウォーターより水質基準が厳しくなっている。ですからウォーターサーバーを置く必要もありません。

ウォーターサーバーはある意味「情弱ビジネス」。

日本の水道管は優れているし、水道の蛇口をひねるだけで安全な水が出るというのは、とてつもなく素晴らしいこと。ぜひその恩恵を享受すべきと思います。世界中で問題なく水道水が飲める国は、十数カ国しかありません。それくらい素晴らしい国に住んでいるのに、わざわざ外部から水を買う必要はないのです。

私は賃貸備え付けの簡単な浄水器を使いつつ、電気ケトルで温めて紅茶やお茶にして飲んでいるため、水道水で困ることは全くありません。

基本的にコーヒーは1日4杯程度以内であれば、体にいいというエビデンスが標準的です。

ジャッジの基準は「自由な時間と健康が手に入るかどうか」。そこを基準に設備投資を行えば、それはあなた自身と家族の幸せにつながります。

テクノロジーがどれだけ生産性を高めるかについては、「Dr.STONE」というアニメを見てみるといいでしょう。

私はパナソニックの全自動洗濯機(ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129DL/¥317,680)を気に入って使っています。新しい家に引っ越した時、パナソニックのこの洗剤自動投入の洗濯乾燥機を選んだら生活が激変しました。

某メーカーの洗濯機開発部長さんとお話しした時も「いつもパナソニックをベンチマークにして開発をする」と話していました。

紳士物のワイシャツも、基本的にはノーアイロン素材のものしか買いません。アイロンそのものを不要にするのが、日々の生活の中では清潔にこざっぱり暮らしながらも、時間を無駄にしないコツになります。

一世代前のルンバを4割引きで買う。

実はバッテリーで稼働する掃除機は、技術上どうしてもモーターの仕事量を十分に確保することができないため効率が非常に悪く、だからルンバもあんなに時間がかかるのです。

私はツインバードのコード式掃除機(HC-EB54B/¥7,520)を使っています。

充電式はとにかく手間がかかる割に性能が低い、と思ってください。

家の中を快適にしたいと思ったら、家具よりもLED照明にお金をかけることをおすすめします。

シーリングライトと呼ばれる、天井に直付けするタイプのLED照明をつける場合は、他のメーカーのおよそ1.5倍から2倍くらいの値段はしますが、パナソニック製品(HH-CF0620AZ/¥9,980)を買ってください。

私は「洗濯機」と「LED照明」は本当に信頼しています(パナソニック)。

自宅での生産性を向上させるには、「脳に余計なリソースをかけない」に尽きます。大事な私たちの意志の力や体力は、現在、そして将来の生活の質を上げるために使うべきだということです。

エアコンに関しても、メーカーごとに意外と性能差が大きい上に、故障率が違うので、私は可能な限りダイキンを選ぶようにしています。ダイキンが選べない場合は三菱か日立です。メンテナンスを考えればエアコンは「専業メーカー」を選ぶべし。

セラミックファンヒーターやオイルヒーターは、エアコンに比べると効率が悪い。ただ私は、足元だけをちょっと温める時はアイリスオーヤマのセラミックファンヒーター(PCH-125D-W/¥5,811)を使っています。

私たち人間は快適な温度でないと、頭も体もうまく働きません。健康というのは私たちの財産の中で最も高価なものですから、たかだか電気代を節約するために自分の健康を脅かしてはいけません。

加湿器は「加熱式」一択。25度、湿度50%、低CO2の安全な家庭環境を整える。

オフィスでも自宅でも頭をすっきりさせ、体調を整え、自分の力が最も発揮できる環境にするために重要なことは、なんと言っても空気の質を管理することです。

気温に関しては25度前後が最も快適、湿度は50%から60%を目指し、二酸化炭素濃度は1000ppmを超えないように、常に換気をする必要があります。

オフィスでも自宅でも、とにかくありとあらゆる場所に温湿度計(ドリテック O-401 デジタル温湿度計モスフィ/¥2,480)、二酸化炭素濃度計(億騰CO2メーターモニター 二酸化炭素検出器/¥3,899)を置いておくのがおすすめです。

冬は加湿器が超重要。私が好きなのは象印の湯沸かしポット型の加湿器(EE-TB60/¥28,380)です。

食べ物の質にこだわる人はかなりいますが、食べ物以上に大事な空気の質についてこだわっている人が少ないのが不思議です。

ホテルに泊まる際も、私は温湿度計を持ち歩きますし、必要に応じて車で行く時は加湿器も持っていきます。

家電を買う前に細かく使い勝手をチェックする方法の1つとして、私は購入候補の家電の取扱説明書を事前にダウンロードすることをすすめています。

健康を保つことの柱の1つに、私は筋肉を蓄えることがあると考えています。

買ってよかった家電第2位「VR」。ヘッドセットはMeta quest 3S/¥48,400。ソフトは「ビートセイバー」「レスミルズ」を揃えるだけでも「VRを買った価値があった!」と思える。

日々の寝具には、私はベッドではなくふとんを使っていますが、マットレスには特に気を配っています。私が使っているのはマニフレックスの軽い三つ折りタイプのマットレス(マニフレックスDDウィング/¥67,100)と枕(ピローグランデ/¥20,900)。

私がベッドよりふとんを選ぶ理由は、ふとんの方が清潔を保ちやすいからです。

上にかけている毛布や掛けぶとんも、すべて自宅の洗濯機で洗えるタイプにしています。

ベッドの下をこまめに掃除機がけしたり、ルンバを走らせたりすることは可能でしょうが、ベッドマットを取り外して掃除をすることはほぼないでしょう。そうするとベッドで寝ているだけで虫の温床になる上に、ベッドのスペースがデッドスペースになるのであまり効率的ではありません。その点、パタンパタンと三つ折りになるマットレスタイプは、マニフレックスのように良質なものであれば、スペースもとらない上に安眠も確保できて一挙両得です。

私がベッドよりもふとんを好むもう一つの理由は、寝返りの自由さにあります。寝返りを打つことはとても重要ですが、ベッドで広く寝返りを打てるスペースを取ろうとすると、クイーンやダブルになって、スペースをとってしまいます。それがふとんであれば、1人用でも十分安全に寝返りを打つことができます。

毎日ふとんを畳むのは面倒くさいのではと思う人が多いでしょうが、慣れてしまえば1分2分で終わる作業です。ふとんを畳むことで部屋が広くなり、大きなスペースができれば、日常的にはかえって効率がいい面も多くあります。

情報というのは自らが発信すると外からも同じように集まります。積極的な発信をすることで、外からも有益な情報を手に入れ、かつ社会的なつながりも手に入れることができる。

私はいま、都市部の一戸建ての賃貸に住んでいますが、以前、マンションを持っていた時に比べると本当に自由に感じています。いつでも引き払うことができるからです。住宅ローンがあると、生活が不自由になることも理解できましたし、人生に借金を背負わないことは、大事なポイントであることにも気がつきました。

住宅ローンという形で、特定のパーセンテージの支出を常に住宅費に充てることを決めてしまうと、以降「収入を下げる選択肢」がなくなって、苦しい状況に追い込まれることがあります。ローンを組んだら定額の収入がある人生を前提とすることになりますから、多くは雇われの人生が続いたり、転職に関しても躊躇する可能性が高まります。

このように住宅ローンの最大の難点は、生活を固定することです。確かに下方リスク(家賃上昇など)はなくなりますが、上に行く機会(より良い環境への移動など)もなくなる可能性があるのが住宅購入だと思ってください。

家を買うのと借りるのとを比べると、確かに借りる方が金額的には損になるケースも多いでしょうが、これは住宅を特定の場所に固定し、借金をするという多大なリスクとの交換でもありますから、私はそのことによって最適な場所に住めない時間ロスの方がよほど大きいと考えています。

引っ越しはリスクと思っている人が多いのですが、実際にはこれまでの問題点を解決できるチャンスですし、普段からモノを少なくしておけば、引っ越しはさほど難しいことではありません。

「住宅を持っていないと老後が心配」という人も多いのですが、老後に住宅が必要になった時は、地方などに都心より安い中古住宅をローンを組まずに買うという選択もありますし、様々な高齢者専用の賃貸住宅や高齢者専用施設もあるため、少なくとも日本で暮らしている限りにおいては、住む家がなくなることはありません。

住宅に関しては、できるだけ住み替えの自由がある状態を確保すること。

あとがき


自分はいわゆる「Apple信者」と言われる部類に入るかもしれない。
今もこの原稿を、iPhoneとAirpodsで音楽を聴きつつ、ipad miniで書籍を参照し、Apple Watchで時間を気にしながら、Macbookで書いている。

それなのに、本書でGoogle PixelやPixel Watch、イヤホン等を激推しされているのを読んで、気になってきてしまった。

そのあたりの「個人インフラ」がガラッと変われば、現代においては決して大げさではなく人生が変わってくるだろう。
そのタイトルに誇張なし。良い本に巡り会えました。

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この記事を書いた人


40代前半サラリーマン|HSPでも大企業を渡り歩いてサイドFIRE目前|1児(2歳男児)のパパで育休経験者|趣味は読書(年間200冊超)、旅、育児
【Twitter】@tabihonkoe
【Note】https://note.com/yuki423

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